2016年11月15日火曜日

秋の小休憩:Harry Live in Hiroshima


「自分らしさ」をアクセサリーにする


Craft Creator ささき まちこです。 



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家族は日曜日・月曜日と2日連休だったのですが、
私はちゃんと月曜日もお仕事してますからね!!

・・・って誰に対しての「働いている」アピールなのか?不明ですが、



宮島へ行く前後に、発送作業をしていたのですが、

いつもマイペースでお仕事しているのに、月曜日に関しては時間との闘いでした。


翌日に回せたら回したいですがね、

まさか、こんな充実した月曜日なるとは思いもよらなかったもので。


すでにお客様には『14日に発送します!』ってメッセージしたので、

ちゃんとした大人なら、その約束はちゃんと守る努力も必要です。





宮島散歩の次は、こちら・・・




Harry Tour 2016

TURNING TIME AROUND



約束を守れる大人だけが入れるLiveです(笑)

やっぱりね、観客の皆さん、全員いい大人です。

お仕事帰りのスーツ姿の男性が最前列・・・


Live序盤、Harry とJimmy、この光景に少しびっくりのご様子(笑)

私たちだってびっくりでした。







今宵の〆は広島市中区中町にあるクリスタルプラザ 19階
Live Jukeにて。
広島市街の美しい夜景が楽しめるBar


あれ?この場所は、去年、グループイベントでお借りした会場
YO-HAKUさんの目の前でした。



今回は、Jimmyさんがツアーサポートしてくれたので、
待望のツインギターでのLiveでした。

そのおかげで、Harryのソロ曲とSliders時代の曲が
ほどよく楽しめました。


やっぱりLiveに行って、直に音は聴かないと楽しめない、
そんな体になってしまったようで(笑)
もうCDだけじゃ、満足できない自分に気づきました。


『雨』っていうフレーズの歌をたくさん歌ってくれたように思うけど、
もともと『雨』の歌が多いかもしれない。



****** セットリストは順不同です *****



『Panorama』

この広島市街の夜景を小雨交じりに見ながら、
この曲を聴けるなんて最高。


『安物ワイン』

こんなLiveを聴きながら、美味しいワインを飲みたい~


『Tokyoシャッフル』

爽快で気持ちよかった。




それにしても 『Angel Duster』のアレンジは原曲と違いすぎて、
しばらくわからなかった・・・
そして、客席から、サビの部分の声が出てたのには、ビックリ。


確かにあの曲は、あのサビ部分のT氏の声が、
勝手に耳の中でリフレインしてしまう。

そう、彼の声が耳に深く刻まれているから、
『もう、どうにかして、この切なさ~!!』っていう気持ちで
Harryもアレンジをガラッと変えたんだよね、きっと。







あのかったるい感じが好きだったけど、
すんごいリズム早くて、どうしてこんなに早いの?!
ちょっと不思議な感じで聞いてました。




『Back to Back』

・・・・やっぱり名曲ですね。






個人的にはこの歌がすごく切なくて、胸が締め付けられる。



落陽

毎回、この曲を聴くと切なくなると同時に、身が引き締まる感じがする。
 『もっと感覚を研ぎ澄ませ!』
そう、言われている気がする。

今夜もBaby ♪

どこかへ どこかへ 吹き飛ばされて~♪

空から堕ちた天使の群れがあんたの目には映るかい?~♪



前回のLiveの時は、『落陽』がグッと来たのを覚えていたけど、


今回はこちらで堪え切れず、涙が・・・


この日の夜は63年ぶりのスーパームーンだったそうな。
残念ながら雨が降っていて、
その特別なお月様は見えなかったけど、


Yes I do ♪ Waiting for ~♪ the Midnight Sun ~♪


雲の上にはいつもと同じお月様が光っていたのは間違いないし、
今夜はHarryに会えたら、それで十分すぎるくらい幸せ。

泣いているのは私だけじゃなかったようで、
Harryも・・・?
そんな風に感じる瞬間がありました。





Live中盤からこぼれだすHarryの笑顔と、
髪を手でかき上げて、頭を掻く、あのしぐさ。
あのしぐさを見るとなぜか胸きゅんします。

緊張が解けて、Liveを本当に楽しんでいる証拠なんですよね。


『Live、楽しんでるか?俺らも楽しんでるよ』
『Yeah~!!』
そういう言葉、聞いているこっちが嬉しくなります。







そして、意外だったのが日本人アーティストのカバー

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

『世界の終わり』 


・・・最初ね、歌詞にHarryには似つかわしくない風景が出てきたので、
???新曲かと思いきや、
歌詞から曲名を調べてみたら、カバー曲でした。
セカオワ・・・思わず口が出てしまう(笑)

奥田民生氏、吉井和哉氏(the Yellow Monkey)などもこのカバーをした、
定評のある楽曲のようです。

しかもアンコールの最後にHarry 一人ギターでこのカバー曲。


紅茶飲み干して~♪ 君は静かに待つ~♪

パンを焼きながら~♪ 待ち焦がれてる~♪

やってくる時を~♪ 待ち焦がれてる~♪




Liveでのあるある話ですが、

『目があった💛』とか
『私の掛け声に答えてくれた💛』とか
『私に向かって手を振ってくれた💛』とか、

そういう、自意識過剰パターンはよくあるファンの行動パターンなので、
自分でも自粛するように気を付けてはいるんですがね、




紅茶とか、パンとか、そんな歌詞を最近書いたの?
私の毎日のTwitter見てるの?!って勘違いしちゃうじゃない(笑)

『待ち焦がれてる』 を2回も連呼されたら、

待ち焦がれている
まちこがれている
まちこ・が・れている
私の名前を呼んでくれた💛

そんな風に聞こえちゃうじゃない(笑)




まぁ、ひとり自意識過剰にしたままLiveは終了しました。

また、広島に来てね、Harry!


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